はじめまして!
『プロフィール』
土井義広/Yoshihiro Doi ニックネーム:どいちゃん
1959年8月生まれ。北海道小樽市出身。
たった4人の小さな事務所から全国規模の建設会社に転職し、わずか5年で人事総務課長に就くも、幸せを感じられない日々が続き退職を決意。
創業者の生き様に惹かれて化粧品メーカーに転職、全社を統括するポストに就く。10,000人以上の面接経験が人を見る眼力を養う。組織の論理ではなく、その人の本質や人生を大切にする人事を心掛ける。
病気をキッカケに自分の人生にとって大切なものを問い続け、独立を決意。
2007年47歳で行政書士試験に合格し、同年独立開業。本年7月で満10年を迎える。
2007年47歳で行政書士試験に合格し、同年独立開業。本年7月で満10年を迎える。
開業後は、起業家の支援を中心業務に据えるも、閑古鳥が鳴き続け、貯金も底をつく。バイトや派遣の仕事でやり繰りする中、人の応援をし、応援されることで、一人また一人とクライアントが集まるようになる。
2015年5月人生経験で学んできたことを伝えるために「どいちゃん塾」を立ち上げ、大人の寺子屋として、毎月開催している。
「人生すべて自分次第!」がコアメッセージ。誰もが自分の心構え、考え方一つで人生を好転できることを伝えながら、大好きなことで起業する人たちを応援している。
現在は、起業家に大切な3つのこと「マインド×ビジネス×フィジカル」のコンディションを整える「心技体パーソナルコンサルティング」を提供している。
『メッセージ』
はじめまして。どいちゃんこと土井義広(どいよしひろ)です。私の自己紹介をさせていただきます。
今は、起業に大切な3つのこと「マインド×ビジネス×フィジカル」のコンディションを整える心技体パーソナルコンサルタントとしても活動しています。
1. 人の本質を見るのが仕事だった
私は、独立する前には、企業の人事総務の仕事をしていました。
20年近くの間に10,000人以上の人を採用面接し、指導育成してきた経験を通して、人を見る目を養い、その人の本質を見極め、強みを引き出すことを学んでまいりました。それは、イコール私の強みとなりました。
病気をしたことをキッカケに、私は、「自分自身にとって本当に大切なことは何か?」と問い続け、私の強みである人を見る目を生かして、組織という枠にとらわれることなく、自分らしく人の可能性の最大化をするお手伝いをしたいと思うようになりました。
そして、45歳の時に独立を決意しました。
そして、45歳の時に独立を決意しました。
2. あきらめの悪い起業家になった
十分なお金もコネも人脈もなかった私は、20代の頃に司法書士事務所に勤めていた経験から、行政書士という資格を取って独立することが、一番リスクがないと判断し、2年に及ぶ勉強の末、47歳で試験に合格し、その年に独立開業をしました。
正直言って、目が出るまでには、相当な時間がかかりましたが、私はあきらめの悪い起業家でした。いっぱい失敗もしました。勇気がなくて半歩もでないこともありました。バイトや派遣の仕事で食いつなぐこともしました。
しかし、結局は、人を応援することで、自分も応援されることを体験し、自分がやりたいと思っている人の本質を見極めて可能性を引き出す仕事は、この人と人のつながりの中にこそあると知ったのです。
3. 本人もビックリする能力開発とは
私のクライアントさんの中には、本人さえも予想だにしなかった能力が開発された人がいます。
起業を決断した時から、私のコンサルを受けに来て、当時まだ30歳だった彼の将来を考えて、私は決して目先の事を急がすようなことはせず、徹底的に彼の内面を整えることに時間をかけたのです。
「自分は何者だ?」この答えを探る中で、1年という時間をかけて到達した能力とは、「スピリチュアル」という目に見えないものが見えるチカラでした。
彼は、はじめは不安や混乱の中にいましたが、日々その能力の開発が続き、今では何があってもぶれないメンタルの強さを身につけました。
4.あなたの人生を丸ごとサポートします!
私は、行政書士でもあることから、夢を明確にし、事業というカタチにしていくことや、法人化といったお手伝いもしています。起業家の苦手な会計のサポートもしています。ビジネスからプライベートまで、トータルでサポートしていますので、クライアントさんからは、安心感が半端ないと言われています。
今は、自分自身の体験やこれまで学んできたことを整理して、起業に大切な3つのこと「マインド×ビジネス×フィジカル」の心技体のコンデイションを整え、最高のパフォーマンスを発揮するためのコンサルティングをしています。
私が人生の岐路で学んできた仙人・哲人の教えを含めて、人生体験から得てきたエッセンスをこのブログで書いていきます。あなたの参考になれば嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いします!